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【レシピ】ワカサギの一夜干しを作ってみた!

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天ぷらや唐揚げばかりでは飽きるし、胸やけ・胃もたれでちょっと…。


ということで!


あっさりしていて酒の肴になるもの(シシャモ的な)になればいいなー


と、思い…やってみました!

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ワカサギの一夜干しをつくってみた!

 


簡単に作り方を。

①まずは塩水でワカサギを洗ってぬめりを取ります。


手にニオイがつくのがイヤな人には


ゴム手袋をおススメします。


ワカサギは10cm程度の大きさのものを使いました。

②大体ぬめりが取れたところで下あごと腹ビレを手で引きちぎって内臓を取り出します!


結構簡単に取れます!(グロいので写真は割愛)


面倒でなければ天ぷらなどにするときも内臓を取ってから調理することをおススメします!


独特なクセ(臭み)が少なくなりますよ!

③内臓を取り終わったワカサギを水で洗います。


しっかり洗ったほうがいいと思います。

④ジッパー付きの密閉袋に塩水と一緒に投入し冷蔵庫へ安置します。


今回は水200ccに対し塩10gの5%の食塩水で浸けてみました。


浸けた時間は17時~翌朝7時位なので大体14時間でした。

⑤塩で引き締ったワカサギたちを取り出して水気を取ります。


キッチンペーパーなどで水気を良く取りましょう。

⑥干し網に入れて寒風にさらしておきます。


なぜかこの写真だけありました。


今回干した時間は8時~14時の6時間ほど。

⑦半乾き状態のワカサギの干物が完成!


表面がだいたい乾いていればOKでしょう!

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焼いて食べてみた!

んー


塩加減はちょうどいい感じだけど…。


ほんのり口にひろがる川臭さ…。


すこしクセがありますねー…。


お!マヨネーズを付けるとなかなかイケる!


日本酒に合う~


ほのかな臭みが気になるようで、子供たちはあまり食べてくれませんでした…。


少し調べてみると牛乳1~2時間浸けておくと臭みが取れるとの事!


これは試す価値がありそう!


ぜひ次は牛乳に浸けてから調理してみたいと思います!


それでは!