スポンサーリンク

【打倒ユニフレーム】キャプテンスタッグの新作焚火テーブルを購入!

↓この記事をあとで読む
このエントリーをはてなブックマークに追加


こんにちは、TANです。


なかなか都合がつかず、雪中キャンプには行けず仕舞いです…泣


あと数年もすれば子供たちも自立してくるので機会は増えるはず…!


この悶々とした気持ちを抑えてくれるのが…



そう、ネットショッピングです



今回は鹿番長ことCAPTAIN STAGの焚火テーブルを購入したのでご紹介します。


スポンサーリンク

キャプテンスタッグ 2way ステンレスサイドテーブル UC-555



高さが2段階で調節できる焚火テーブルです。


2021年の新作ですよ!



外箱はこんな感じ。

外箱①
外箱②



ライバルとなるのはユニフレームの焚火テーブルでしょう。



後発品となるキャプテンスタッグのテーブルは、いくつかの便利な機能があります。


高さ調整ができる



天板裏にストッパーがあって、脚をハメる場所を変えることで高さの調整が可能になっています。


ハイスタイル 高さ400mm

ハイスタイル
ハイスタイル:脚部




ロースタイル 高さ265mm

ロースタイル
ロースタイル:脚部


ななめ
(ちょっとやってみただけですw)

ななめスタイルw
ななめスタイル:脚部



脚部の収納はこんな感じ。

キャップ付き



4隅にシェラカップ等を掛けるスペースがある


ちょっとしたモノを掛けられるようになっています。



トングや薪ハサミを掛けても良さそうです。

ユニフレームのシェラカップ(深い意味は無いw)



枝を突っ込んで即席ランタンハンガーなんてのもアリかな。

収納袋が標準装備


よくあるオマケみたいなペラペラの袋ではなく、しっかりした袋でした。



もう1枚入るくらいの余裕はありそうですね。


ベルクロ(1箇所)で閉めるタイプです。

キズに強い天板


天板はユニフレームと同様、エンボス加工されていてキズや汚れには強そうです。



ロゴが入っていますが控えめなので気になりませんね。

気になる点:重い!


3kg近くあるので持つとズッシリきます。


ハードに使う・ステンレス製という点では妥協ポイントですかね。


重量は気になるところですが、耐荷重が高いのでなかなか使い道はありそうです。

出典:https://www.captainstag.net/products/UC-555.html


スポンサーリンク

ユニフレーム 焚き火テーブルとの比較


用途はほとんど同じ2商品ですが、スペックはどんな感じなのでしょう。


わかりやすく比較してみます。

スペック比較


上段(黒字):キャプテンスタッグ(C)
下段(赤字):ユニフレーム(Y)

製品サイズ(使用時)

C:幅600×奥行300×高さ400・265mm(2段階)

Y:幅550×奥行350×高さ370mm

製品サイズ(収納時)

C:幅600×奥行300×厚さ20mm

Y:幅550×奥行350×厚さ25mm

重量

C:2.9kg

Y:2.3kg

材質(品質)

C:天板:ステンレス鋼、フレーム・脚部:鉄(表面加工:エポキシ樹脂塗装)

Y:天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工)、サイド:天然木、脚部:ステンレスパイプφ19mm

耐荷重

C:約30kg(均等)

Y:約50kg(均等)

定価

C:10,000円(購入価格は5,980円でした)

Y:7,900円

スポンサーリンク

まとめ


名作と言われるユニフレームの焚火テーブルに宣戦布告した鹿番長ですが、結末は…!?


比べてみてもデザインや質感はユニフレームに軍配が挙がりそうな…。


とはいえキャプテンスタッグのテーブルにも充分おすすめできるポイントはあります。


1番のお気に入りポイントは高さを低く設定できるところです。


ソロ・デュオでローチェア&ユニフレームの薪グリル、この焚き火テーブル(ロースタイル)の組み合わせは抜群の使い勝手を見せてくれそうな予感がしてます。



妄想じゃなくて早くキャンプにいきたい!


それではまた!