前回の不完全燃焼事件を機に、中古508Aジェネレータを交換することを決意しました!
ただ交換するだけでは面白くないので、レギュラーガソリン仕様(通称赤ガス仕様)に改造してみようと思います!
改造と言ってもジェネレータを交換するだけなんですけどね…。
さっそくやってみましょう!
まずは分解
分解については以前もやりましたので省略します。
記事はこちら↓
赤ガス対応のジェネレータ取り付け!
ここで今回のキモ、レギュラーガソリン対応のジェネレータを取り付けます!
型番は、「533-5891」です。
508A用とは書いてありませんが取付け可能です。
柔らかい素材(真鍮)なので曲げすぎないように丁寧に取り付けます。
スムーズにはまらなくてイライラしますが、心穏やかに!w
組み立てて終了!
これで終わりです!
以上の手順で508Aが無鉛ガソリン(赤ガス)仕様になりました!
※公式にサポートされている情報ではないので自己責任で行いましょう。
点火するのか…?
実際にレギュラーガソリンを入れて点火してみました!
レッドフレームからの…
ブルーフレーム!
長い道のりでした…
結果新品を買うのと同じくらいのお金はかかりましたが、これも何かの縁!
この508Aをメンテナンスして大切に使っていこうと思います!
メンテの必需品!ポンピングがスムーズに!
ガソリンの保管について
ガソリンの携行缶も購入しました!
持ち運びも考えて1ℓサイズにしました。
ノズルもついているのでこぼれにくいと思います!
注ぐ際は、純正品の漏斗があり、不純物の混入を防ぐフィルターがついているのでおすすめです。
私は今のところ100均で購入した漏斗で間に合わせていますが…。
携行缶にガソリンを給油する際の注意
消防法により、携行缶にガソリンの給油を行う際は、スタッフ給油が原則となっているのでご注意を!
1ℓだけの購入でも身分証明書の提示、住所・氏名・用途の記入を求められますよ!
おわり