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【SUPデビュー】鏡沼海浜公園キャンプ場へ!

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道北でファミキャン!


こんにちは、TANです。


7月24日~26日にかけて天塩町にある「鏡沼海浜公園キャンプ場」に2泊してきました!


道北なので我が家からは結構な移動距離でしたが寄り道スポット多数なのであっという間に到着しましたよー!

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旧 増毛駅


2016年に留萌~増毛間のJRが廃止となり廃駅となっていて列車の発着はありませんが観光地っぽくなっていて結構混んでいました。


駐車場やトイレもありました。ちょっとした売店もあるので寄り道してみても良いかと。




自由に散策できます。


売店で買ったエビを丸ごと干したやつが美味かった(写真撮り忘れ)

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道の駅 風Wとままえ


増毛をあとにしてさらに北上し、やってきたのは苫前町。


ちょうど昼時なので「道の駅 風Wとままえ」にてランチ休憩です。


「風Wとままえ」  …読めますか??


「ふわっと」とままえ ですよ!


なんともユニーク!


風力発電が町のシンボルだそうで 風 と 電力のW(ワット) の造語だそうですよー。


本日のランチはこちら!




レストラン「風夢」の甘エビ丼!


苫前産の甘エビを使用しているそうです!


生の甘エビではありませんが、なにやら雪冷蔵システムというのを使用しているので鮮度が保たれているみたいです。


なんといってもお値段1200円!


増毛で頂くとなると2000円程しますからねぇ…


肝心の味はとても甘くて美味しく頂けましたよー!


私の舌には十分満足なお味でございました。


ほかにもメニューが豊富で子供連れにはおすすめですよ!


レストランを運営しているのはSHiDAXだそうです。


そして無料の足湯もあって子供たちは楽しそうでした!



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鏡沼海浜公園キャンプ場


苫前を出発し、1時間ほど車で走ると今回の目的地 「鏡沼海浜公園キャンプ場」に到着します。





我が家はオートサイトに泊まりました。


隣と区画がはっきりとは区切られていませんが、場内が広いので特に問題ありません。


焼き台が備え付けてありますが動かせないのでご注意。


我が家のタープ&テント↓

 
 



ポリコットン素材は結露しづらくていいですよ♪




隣接する天塩港で釣りもできます。
(釣れなかったけど)





トイレにマップが貼ってありました。


観光の参考になりそう。


ちなみにトイレはとてもきれいに清掃されていました!


オートサイトのトイレの大便器は和式しかないので小さい子供は大変かな?




鏡沼で進水式w


念願のSUPも堪能してきました!







ビビりながらめちゃくちゃ浅いところでやってますw


太ももがパンパンw でも面白い!


波もないのでバッチリ練習できました!


次は海でやりたい!

 



 SUP選びの参考に…






この鏡沼は毎年しじみ祭りが行われているようで、とっても賑わうみたいですよ!(掃除のおばちゃん談)


ちなみに車で5分ほどの距離にあるスーパー「チューオー」でしじみが安く買えます。


「沼」と言ってもなかなか透明度が高くて魚や巨大タニシがよく見えます。
(しじみは見つけられませんでした)


子供たちは泳いだり小魚を捕獲したりして遊んでいました。
(もちろんリリース)


カヌーやカヤックもできそうな雰囲気でした。


大体の人は天塩川に行くのかな?





沼の周りには遊具(?)もあります。





夕日を独り占めできる滑り台もありますよ!





夕日が沈むころには利尻富士が!


ちょっと感動!


隣接する温泉「てしお温泉 夕映」では浴室から沈む夕日を堪能できます!


ぜひ夕方に入浴を!





↑てしお温泉夕映 からの夕映。


札幌近郊からは少し遠いですが、魅力たっぷりのキャンプ場でした。


めずらしく全員満足したキャンプとなったようですw


あ、7月でも夜は寒かったので防寒着を忘れずに!


オートサイトは電源付きなので電気毛布が活躍しました。

 

鏡沼海浜公園キャンプ場の詳細


住所:北海道天塩郡天塩町字サラキシ7476番地

連絡先:キャンプ場管理棟(01632-2-1830)


・キャンプサイト料金


・オートサイト料金


・その他設備の料金


・場内マップ


※最新の情報は天塩町ホームページでご確認ください。